FX相場でブレイクアウトの有効性は検証されています。外国為替相場では商品相場よりも順張りの投資が有効なのです。これはFX 比較して、ドル円でもポンド円でも同様です。つまり、ブレイクするかどうかに注目をすればいいのですが、残念ながら東京市場でブレイクすることは稀です。
外国為替の中心はロンドンのため、東京市場が閉じた3時過ぎから、ブレイクすることは日常茶判事です。ではサラリーマントレーダーはどうすればいいのでしょうか。またドル円と強い相関性のある日経も同様の問題を抱えます。ブレイクするかどうか、東京時間には投資をしないという選択肢もあります。
しかし、ここでは東京時間に投資をすると考えましょう。ブレイクするかどうかは、特定の価格を上下に抜けるかどうかです。それは事前に分かっているものです。ただおそらく、東京時間にはその節目で止まるでしょう。反発することもなく、欧米市場に運命を委ねます。
早い投資家はすでに売っており、欧米市場を見守ります。遅い投資家は結果が出てからエントリーです。一番良いのは先にエントリーをしておき、様子を見ながら売買をすることです。で一番大切なブレイクするかどうかの判断は、一番は材料です。材料の有無、および材料に対する反応です。
米指標が良くても下がることもあれば、悪くても上がるのがFX相場です。不条理ですがそれが現実です。FX 比較すれば、日本の指標はほとんど影響を与えません。日本よりも欧米の投資家の方が獰猛です。そのほかに外部要因があります。ドル円だけでなく、日経や欧米の株価、原油価格などが同方向であれば、その影響で裁定取引としてブレイクする。需給が良好で、長屋踏みが発生すれば、その取引でブレイクする。逆にブレイクしなそうであれば、利食いをしてポジションフラットにすることが大切です。
